1. 耐塩基流し込み材料の特徴:耐塩基流し込み材料は中、高温に塩基金属酸化物の侵食を抵抗することができる流し込み耐火材料である。耐塩基耐火材料骨材と粉材料、粘着剤、添加剤からとなっている混合物である。使用の条件と環境によって、耐塩基流し込み材料は軽質と重質に分けられる。流し込み材料の基質に高ケイ素質耐火粉材料を入れ、高温に塩基金属酸化物と反応させ、表面に釉形の緻密層が形成する。その緻密層はアルカリ金属酸化物熔かし物の侵食を防ぐことができるのである。
2. 耐塩基流し込み材料の用途:主にセメント回転窯窯尾部、窯外分解旋風分離機械の内衬、焼き酸化アルミニウム回転窯窯尾部内衬などと鉄鋼、有色、ガラス、製紙などの工業にアルカリ蒸気侵食のある工業炉及びそれの煙道、煙窓内衬といったアルカリ金属酸化物またはそれの蒸気侵食のある場所に応用される。
3.
耐塩基流し込み材料の理化指標
項目 |
普通耐アルカリ流し込み材料 |
CT-13N |
耐火度(℃) |
1300 |
体積密度110℃(g/cm3) |
2.20~2.40 |
圧縮強さ
(M Pa) |
110℃ 焼き後 |
≥40 |
1100℃焼き後 |
≥30 |
抗折強さ
(M Pa) |
110℃焼き後 |
≥5 |
1100℃焼き後 |
≥4 |
残存線変化
(%) |
1100℃ |
―0.1~―0.5 |
1500℃ |
― |